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    大好きな九州で、
    汗を流し線路を守る。

    線路事業部門
    番号 番号
    Y・T 2010年入社
    人物
    会社に入ったきっかけを教えてください。 大学進学を機に始めた九州の生活が気に入り、地元に帰らず職場探し。大学では教わらない「線路の保守工事」という仕事に興味を持ち、この会社を志望しました。現在は直方保線所で、筑豊本線と直方から博多までつづく篠栗線の保守工事を担当。発注者や協力会社と打ち合わせを行い、安全で効率のよい方法を考え施工計画を練ります。線路の保守工事は列車が運行する時間帯に行う作業もあり、危険と隣り合わせのため、安全を最優先に取り組んでいます。 人物 印象に残っている仕事はありますか? 入社3年目の関門トンネル内のレール交換です。これまで見習いだった私がはじめて現場の責任者として携わった仕事で、緊張感は今までとは全く違ったことを覚えています。途中、レールの切断位置を間違えるミスをしてしまいましたが、その反省も含め、責任者として大きく成長できた仕事でした。

    『働きやすさ』についてどう感じますか? 年度末に工事が重複して人員が足りないときは保線所内の別グループの方たちが協力してくれたり、施工の計画時など上司が私の意見を尊重してくれたりと、協力会社の方々も含めみんなで力を合わせてやっていこうという雰囲気がありますね。 写真 写真

    今後の目標を教えてください。 技術士の資格取得を目指しています。まずは、技術士補の合格から。なかなか大変ですが諦めず頑張りたいと思います。また、入社10年目になり、今後は保線所長としての役割も果たす日も来ると思います。上司からは、現在施工中の少額の工事を任せてもらい、施工に対する安全面や工事の予算管理などを教えていただいています。工事量が増加した時でも、無事故で完遂できる所長を目指していきたいです。

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    「線路を守っている」
    という自負。

    工事を無事に終え、列車が現場を通過する度に感じる「九州の線路を守っている」という自負。このやりがいは何事にも変え難いです。ぜひ一緒に、汗を流して頑張りましょう‼

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